アロマテラピーは、いくら体に良いといわれていても、間違った使い方をしてしまうと逆効果です。とくに、日本人は欧米人に比べて肌や嗅覚が敏感だったり、体質にあわないこともありますので、以下に当てはまる方は注意して使用するようにしてください。

・取り扱いの注意
まず、精油の原液は人間にとって濃すぎるので、絶対に飲まない、また、原液のまま使用しないようにしてください。万が一、飲んでしまった場合には、口をよくゆすぎ、飲んでしまったオイルのビンを持って病院へ行きましょう。同様に目に入ってしまった場合も、目をよくすすぎ、異常があれば眼科に行きましょう。小さなお子さんやペットがいるお宅では手に届かないところに保管するなど、しっかり管理しましてくださいね。また、引火しやすいので火気の近くで使用するときはとくに注意しましょう。

・3歳未満の乳幼児に対して
最近“ベビーマッサージ”がはやっており、それに関する本なども数多く販売されていますが、1歳未満の乳児には精油は使用せずに、植物性のオイル(ホホバオイルなど)でマッサージしてあげることをおすすめします。また、子供は抵抗力が弱いため、通常よりも数倍うすめて使用してください。我が家のワンコにも少しうすめて作っていますので、ペットちゃんにも少しうすめで使用すると良いと思います。

・妊娠中・もしくは妊娠の可能性のある方に対して
妊娠初期から安定期に入るまでは、流産の可能性などから使用してはいけないオイルがあります。ペパーミント・ジャスミン・ローズなど割とポピュラーなものが多いので、購入する前にお店の人にしっかり確認をしてください。また、オイルマッサージは皮膚を通して多くの成分が体内に入り込むので、できるだけ避けた方が良いでしょう。ただ、妊娠安定期以降はペパーミントなどのハーブティーは気持ちが落ち着く効果がありおすすめです。要はタイミングに注意!ということです。

・敏感肌・アレルギー体質の方に対して
いくら自然なものとはいえ、とくに敏感肌・アレルギー体質の方は、種類によっては拒否反応が出ることがあります。使用する前に、腕の内側など柔らかい肌でテストしてみることをおすすめします。また、体調などによって急に合わなくなったりということもあります(生理前など)。

・グッズ・オイルの使用期間に注意する
今回ご紹介する手作りグッズはできるだけ早めに使い切ってください。とくにお肌に直接使う化粧水は2週間を目安に使い切ることと、保存料を使用していないので冷蔵庫などの冷暗所に保存しておくことをおすすめします。また、オイル自体も空気に触れることで劣化が早まりますので、キャップをしっかり閉め、冷暗所に保存しておきましょう。



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